朝起きたら、川本肋骨?骨折とのこと(´;ω;`)
さらに、マツケン肉離れとのこと。
しかも2人とも長期離脱の可能性とのこと。・゚・(ノД`)・゚・。
なにやってんのばかああああ!
~シーズン入ってから~
宮本足痛める、ハタケ目のまわり骨折、相川さん骨折、川本骨折、マツケン肉離れ。
何これ、呪われてるの?
てか去年と変わらんじゃない。
なにやってんの。
今日は朝バイトいったらSさんがコーヒーくれた。
いつもは缶コーヒーなのに今日はスタバの。
最後だからかななんて。
最初にお別れ告げたのは青果のYさん。
「Yさん日曜きますか?」
「くるよー、なんで?」
「いや、あの、わたし日曜で辞めちゃうので…」
「えっ、あぁ、そうなんだ。いつもありがとね。色々頼んじゃって」
「いえいえ、こちらこそ」
「何年いたの?」
「5年です」
「えっ、じゃあHより長いじゃん(笑)こうやって歴戦の猛者たちがいなくなっていくんだなぁ」
なんか、ありがとう伝えるつもりが、向こうから先に言われてしまい、さらにあたふたして「長い間お世話になりました」が言えないという始末。
でも日曜くるから…ね!
次はOさんとYさん。
「OさんとYさん、日曜こないですよね?わたし日曜で辞めるので…。」
「あっ、そうだよね」
「はい。長い間お世話になりました」
「こちらこそ。元気でねぇ」
Oさん涙を拭う。
でも泣いてる感じじゃなかったので、あくびか花粉か何かか?
涙腺緩みそうになるがYさんが楽しいこといってくれるので笑っていられた。
「みちさんいなくなったらカッコイイ看板とかつくれなくなっちゃいますねぇ(笑)」
「それはYさんが(笑)」
お次はSさん。
「これ、もらってきなさい」
と小さな紙袋をもらう。
「長い間お世話になりました」
「また何かあったらくるのよ?」
「ありがとうございます」
「ていうか家近く?」
「はい」
「じゃあ買い物きなさい」
「はい(笑)」
「しかしKさん遅いなぁ。みっちゃんと話したいって言ってたんだけどな」
涙腺がやばい
話したいとか、嬉しすぎて。
だって、Kさんに好かれてるとは思ってもいなかったから。
Kさんがきて。
「Kさん、あの、長い間お世話になりました」
「あ、そうそう!今日最後なんだよね!いやぁ、ありがとね。いつでも帰ってきてください。ほんと、戦力になるので!」
あかん。涙腺が。
ここで電話が入り、Kさん電話対応。
わたし、なんとか落ち着くのに必死。
電話終わって。
「次の仕事決まったの?」
「いえ、まだ。でも一応5月6月あたりにやりたいことがあって。…夏ごろになったら、また暇になりそうです」
さりげなく復帰したいぜアピール(笑)
「じゃあ、また来たくなったらいつでも連絡ください。歓迎します!」
「ありがとうございます(笑)じゃあ、お先失礼します」
事務所出て、階段をおりて、店の敷地から出て。
ぶわっ。
こらえきれなくて、路上で目が潤む。
前が見えない。
頑張ってたえて、涙がひいていく。
着替えてたら隣には惣菜のOさん。
「もうすぐだよね~」
「はい、日曜で最後なんですよ。Oさん日曜きますか?」
「えっ、日曜!?あたし休みだぁ」
「じゃあ今日で最後ですね。長い間お世話になりました」
「こちらこそ。いつもありがとねぇ」
家に帰って、Sさんにもらった紙袋を開ける。
中には、お菓子とポーチとキーホルダー。
かわいらしいものばかりで、Sさんはわたしをこういう子だと思ってたのかなぁと微笑ましく思ってたら、ポストカードで涙腺ぱーん。
「幸せのかたちきっと見つかるよ」
ああ、わたしの幸せを祈ってくれてるんだなぁと。
なんていうかね。
わたしは恵まれているなと思うの。
死にたいと思った中学時代。
どうせみんなわたしのことなんか好いてないとひねくれた高校時代。
そんな辛くて冷たい時代にあたたかな風を入れてくれた浪人時代。
誰にも必要とされていないと思ってた同時における「みっちゃんがきてくれてほんと助かってるんだよ」にどれだけわたしが救われたか。
POPつくって聞く「ありがとね」がどれだけ嬉しかったか。
生きてる価値を見いだせたんだよね。
人に必要とされることがこんなに嬉しいものなのかと。
さらに、男性恐怖症が和らいだのも大きかった。
みんな優しくしてくれて、ほんと楽しくて幸せでした。
辞める直前まで、
「最近のわたしは職務怠慢だし、役に立ててないし、もしかしたら早く辞めてほしいと思われてるんじゃないかな」
なんて思うこともあって。
でも今日、そんなことなかったんだなって思えた。
最後まで必要としてくれてありがとう。
そういや、Kさんの
「日曜休みだけど一応くるつもりだよ。土曜帰り遅くてこれなかったらごめんね」
っていうのも嬉しかった。
大好きだ。
PR