今日も携帯から。
2限の授業受けて、なんか、自分がどうも鬱っぽくなってしまう理由がわかった気がする。
2限は、壊れゆく日本の景観ってテーマの授業だったんだけど。
色々話聞いててなるほど。
わたしは、自然が綺麗なところじゃないとどうも鬱になるらしい。
コンクリートジャングルにいると、どうも昔の風景と比べてしまってげんなりしちゃうんだよね。
そんで昔に思いをはせてしまう。
昔の自然と共存してた日本が1番美しかったよね…。
ちなみに、わたしの最近の1番の楽しみは金木犀の香りをかいで秋を感じることです。
……どっか四季を思う存分楽しめて自然いっぱいのところに就職しようかな…。
出来れば近場に温泉とかあったら嬉しい。
松山とか城崎あたりいいなぁ…。
今ものすごく昔の日本の写真集がほしいです。
自然も人も、昔の方がずっとずっと美しかった。
そう思う。
というか、近代化によって自然を犠牲にしてしまったのはもう仕方ないとして。
これからを考えていかなきゃいけないですよね。
どうやって自然と付き合っていくか。
また自然に敬意を払えるようになるのかどうか。
物質文明とか、資本主義とか、なんかもう疲れちゃったな…。
本気で自然豊かな場所に行くことを考えようか…。
すげぇ大変だってきくけど、農家とかも興味あります。
一次産業支えて復興していかないとね…。
農家に旦那と職求めに行くかな←
そういえば今日学校の帰りに勧誘にひっかかりまして。
ひっかかってから後悔した。
…無視すれば良かった…orz
「こんにちはーちょっといいですか?」
「はぁ…」
「こーゆーものなんですけど。よくこの辺くるんですか?」
「はい」
「学生さん?」
「はい」
「え?大学生?何年生?」
「3年です」
「じゃあ20歳ってこと?大人びてるねー!言われない?」
「いえ」
初めて老けてると言われショックでした…。
そしてテンション高すぎて早くもついていけないわたし(笑)
「それでね、こーゆーの興味あるかな?」
眼鏡かけてないので何も見えません。
でもエステ系っぽい。
「これ、違いわかる?」
ビフォー、アフターを見せられるが違いがわからない(笑)
「あまり…」
「あーわかりにくいよね!(笑)ね、こーゆーのってやっぱ高いイメージあると思うんだけど、いくらくらいすると思う?」
「さぁ…」
「わかんないよねー!じゃあ、いくらくらいなら出してもいい?」
エステ系には1円も出しません…。
「さぁ…」
「だよねー!わかんないよね!大体学生さんなら普通3000円くらいかなーって言うんだけど。これね、普通は1万とかするんだけど、うちは2100円でやっちゃうの。安くない?」
「はぁ…」
うんざりしてきました。
「で、別に無理矢理連れ込もうってわけじゃないからとりあえず店見に来てさ、雰囲気とか気に入ったらまた来ればいいし?」
店に誘われます
「いえ、あの、急いでるんですけど…」
「あ、ほんと?1分くらいでいーんだけど。ほら、試供品とかもあるからそれもらうだけ。ね?」
「いや、あの、使わないんで」
「友達にあげて、勧めてくれてもいいよ?大丈夫、1分だけ。何なら店に入らなくても外から覗くだけでもいいから。ね?」
「いや、あの、すみません…嫌です」
「そこまで嫌かー…しょうがないなぁ。じゃあ何が嫌かだけ教えてくれない?今後の参考にするからさ」
「…勧誘されるのが嫌いなんで…」
「あ、俺みたいのがダメってこと?」
「いえ、あの、人間の問題ではなくて、ですよ?そういう職業がどうも…」
というか、アナタの強引さにうんざりしました…。
「そか、呼び止めちゃってごめんね」
「こちらこそすみません」
このあと、あまりに申し訳なくて駅のホームでうるっときたわたし(笑)
ほんとすぐ泣くなー…。
しかし、彼の時間を無駄にしてしまって申し訳なかった…。
あぁいうのには絶対ついていかないと決めてるんだからはじめから引っ掛からなければ良かった。
そうしたら彼もその時間に他の子捕まえられただろうに。
次からは気をつける…。
しかし、あぁいう職業の方はめげないしずっと笑顔だしすごい。
すごいな…頑張ってほしいなぁ…。
そういえば、今日は卒論関係で図書館引きこもった。
…テーマ、日露戦争における日英同盟に変えようかな…。
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